どうも、okuma(@okuma03)です。
突然ですが、みなさんは歯医者に定期的に行っていますか?
私は歯医者とは縁がないのか有難い事にほとんど行った記憶がありません。
しかし、オーストラリアにワーホリ留学してすぐ、ある事件が起きました。
なんと左下奥歯に親知らずが生えてきたのです・・!( ゚д゚)
いや、30歳越えてなんで今頃?!と思いましたが生えてきてしまったのは仕方がない。。
今回はオーストラリアの歯医者事情をお伝えしていきます。
私と同じように親知らずにが生えてきてしまった人や虫歯になってしまった方は、
ご参考ください。
オーストラリアの歯医者は保険が効かない
オーストラリアにワーホリする方は、海外保険に入っている方がほとんどだと思います。
しかし、ご存知でしょうか。
歯医者は保険適応外ということを!
日本で歯医者に行けば健康保険の適応が効いて3割負担のところが、
オーストラリアでは全て実費!!
しかもオーストラリアの歯医者はフツーに高いです。
私の場合、親知らずの初診料と簡単な検査だけで300ドルは掛かりました。
※1ドル80円として日本円に換算すると24,000円ほど。
もう痛すぎて寝れないくらいだったので抜歯することも考えましたが、
やはり高額なのと異国の地で抜歯する恐怖もあったので
泣く泣く諦めて日本に帰国したらやる事にしました(ノД`)
オーストラリアの痛み止め
抜歯は諦めたとはいえ、痛みがある内は何も手につきません!
歯医者さんに処方箋をもらい、近くのドラッグストアで痛み止めを処方してもらいました。
プライバシー保護のためか薬がケースに入れられてます。
これをレジまで持って行けば買えます!
痛み止め自体は5.4ドル(日本円で430円くらい)でした。
ケースから取り出すとこんな薬が入っていました。

これを一日2錠飲めばOK。
飲み始めて3日目くらいには痛みは無事引きました!
まとめ
海外に来てまさか親知らずが生えてくるとは思いもしませんでした。
ワーホリで来られる方で、歯の治療をおろそかにしている人は
完治させてから渡航する事を是非ともオススメします!
ちなみに今回お世話になった歯医者さんの情報を載せておきます。
メルボルンの郊外にある歯医者さんです。
英語が上手く話せない人も、日本人のスタッフがいるので安心して受けられますよ。